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HARBAL★日記

2021/01/20

グラスフェッドビーフ

大阪市淀川区のイ・フィニクスサロンでは、毎月グラスフェッドビーフ&ココナッツランチ会を行っていますが、良質のタンパク質を摂ることは大事ですね。
人間は食べたもので出来ています。
グラスフェッドビーフとは、本来の牛の食べ物である牧草だけを食べさせて放牧して育てた牛の牛肉の事。
今市場に出回っている牛肉の多くは、商業的な効率の為に牛が早く大きくなるように穀類など食べさせて育てたものなんですね。
骨粉を加えた餌については狂牛病を誘発する事で知られましたが、無理に大きくした牛と言うのはメタボリックシンドロームな牛に繋がります。
やはり食べた時に分かる大きな違いはその弾力ある柔らかさですね。
脂肪で柔らかいのではなく肉そのものが柔らかい。
脂肪も放牧されたものはオメガ3を多く含むのでサラサラしています。
オメガ3には炎症を抑えてくれる働きがあります。

グラスフェッドビーフ
グラスフェッドビーフ